【偏屈な空間デザイナーの脳内スケッチ:立売堀のヴィンテージ・キャンバス】
「34.42平米。 数字だけ見れば、ただのコンパクトな箱だ。 だが、図面と立地を睨み続けていると、この空間が隠し持っている『素性の良さ』がじわじわと浮かび上がってくる」 空間デザイナーは、製図板の上に資料を広げ、濃いめのブラックコーヒーを啜りながら独り言ちた。
「まず、キャンバスが置かれている場所がいい。 大阪市西区立売堀1丁目9-37。 地下鉄四つ橋線や御堂筋線の『本町』駅から徒歩4分という、ビジネス街の動脈に直結したロケーションだ。 朝の通勤ラッシュのストレスから解放され、都市の鼓動をBGMにしながら暮らすことができる(市街化区域の商業地域に指定されている場所だ)。 建物の骨格は、1984年10月に組み上げられた鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)。 11階建ての総戸数54戸という、地に足の着いたスケール感を持っている。 古いと侮るなかれ、ヴィンテージマンションの堅牢なハコは、適切に手を入れることで現代の量産型には出せない特有の渋みと深みを生み出すことができるんだ。
さて、私が最もそそられているのは、このキャンバスが『10階の南向き・角部屋』という点だ。 図面を読み解くと、2Kという間取りの中に、約5帖と約6帖の洋室がパズルのように組み込まれている。 そして南側には3.24平米のバルコニー。 10階の角部屋という特権により、窓からの陽当りと風抜けの良さはしっかりと約束されている。 もし私がこの部屋をプロデュースするなら、現在の間取りを活かして趣味の部屋と寝室を分けるのもいいが、いっそ壁を取り払って、光が部屋の奥まで一直線に突き抜けるような、開放的なワンルームスタジオに作り変えるかもしれない。 本町という都会のど真ん中に、自分だけの静寂な隠れ家(アジト)を仕立て上げる……そんな妄想を掻き立てる余白が、この部屋には十分にある。
費用対効果も現実的だ。 この10階の角部屋を手に入れるための物件価格は1,480万円(税込・土地は所有権)。 維持するためのランニングコストも、管理費7,700円、修繕積立金6,880円(合計14,580円)と、都市部のマンションとしてはかなりスリムに抑えられている(管理体制は全部委託の巡回管理だ)。現在は居住中とのことなので、引き渡しの時期はじっくりと相談になるだろう(売主の契約不適合責任は免責の条件だ)。
……どうだ? 完成されたピカピカの部屋を買うのも悪くないが、本町駅徒歩4分の10階角部屋という『上質な下地』を手に入れて、自分色に染め上げる楽しみ。 空間を遊ぶ大人のための、なかなか面白い素材だと思わないか?」
こんな物件が・・・
月々の支払い約43,525円!!
(借入額1,480万円/35年/変動金利1.25%・銀行、審査状況により変動します。)
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※この記事の空間デザイナー風の表現は、皆様に楽しく物件を知っていただくための演出です。投資・購入にあたっては、現実的なデータに基づくご検討をお願いいたします。

部屋ID:R011014
販売希望価格:1,480万円(税込)
最寄駅1:大阪メトロ四つ橋線「本町」駅まで 徒歩4分
最寄駅2:大阪メトロ中央線「本町」駅まで 徒歩4分
最寄駅3:大阪メトロ御堂筋線「本町」駅まで 徒歩8分
現状:居住中
所在地: 大阪府大阪市西区立売堀1丁目
物件種別:区分所有
物件構造:鉄骨鉄筋コンクリート
物件階層:11階建
完成年月:昭和59年10月(築42年)
取引形態:仲介
EV:あり
用途:住居・収益
建ぺい率:
容積率:
掲載日時:2026-11-05
所在階数:10階
総戸数:51戸
方角:南
管理費:7,700円
修繕積立金:6,880円
その他費用:ー
現状年収:ー円
利回り:%
満室年収:ー円